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何方も捨てじと心にとり持ちては、一事も成るべからず




何方(いずかた)も捨てじと心にとり持ちては、一事も成るべからず」とは


興味があることを手当たり次第に手を出していては、
虻蜂取らずで全てが中途半端になってしまい最後まで完璧にこなすことができるものが
何一つなくなってしまう。


それを避けるために、自分にとって大切なものだけに焦点を当て、
他の実際には余分なものは捨て去る決断力が必要である。


という意味を持つこちらの名言を残したのは、吉田兼好さん。


なるほど、徒然草を随筆しただけの賢人ぶりを感じさせてくれます。


流行ごとにあれやこれやと手を出して、結局のところただただ振り回されているだけで、
大したことが身についていないという方には、ぜひ参考にしてもらいたい言葉ですね。




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