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iPS細胞
「induced pluripotent stem cell(人工多能性幹細胞)(新型万能細胞)」
と言えば、京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞して、
多くの人達に知られるようになった、様々な臓器の細胞に変化できる
「万能」細胞です。
このiPS細胞を実際に用いた治療を現実に出来るようにするための
再生医療の実用化に向けた法整備として、「再生医療推進法案」の
原案についての話し合いが、民主、自民、公明によって進められて
いるようです。
ただ、この細胞は万能細胞と言われるように「何にでもなれる」という、
都合の良さも秘めている反面、ガンのような細胞にも変化する
こともあるようなので、その辺りの問題をクリアーしてくれないと
治療を施される側の人間にとっては安心できないというのが本音ですね。
その他にも、クローン人間なども作り出すことも可能になるということなので、
そのような倫理面においての問題も視野に入れながら慎重に今後のことを
考えていってもらいたいものです。